キャッシングを延滞はNG!返済が遅れると起きる4つのリスクとは?

「キャッシングの返済を延滞すると、具体的に何が起こるのかな?」
そんな不安を抱えている方は意外と多くいらっしゃいます。

実はキャッシングの返済は1日でも延滞すると、人生プランに大きな影響を与える可能性があります。

キャッシングの返済の延滞により信用情報に傷が付くと、住宅ローンなどが組めなくなることも。そんな事態は絶対に避けたいですよね。

そこで今回は、過去に延滞しそうな状況に陥り、延滞による影響を徹底調査した私が、キャッシングの返済の延滞によって生じるリスク、そして遅れそうな時の対処法をご紹介。

ここを見て頂けば、キャッシングの返済を延滞することによるリスクと対処法を知ることができ、返済が遅れそうな時にも落ち着いて対処することが可能です。

それでは早速、キャッシングの返済を延滞すると起こるリスクから見ていきましょう。


絶対だめ!キャッシングを延滞すると起きること4つ


まず、キャッシングの返済を延滞した時にどんなことが起こるのかを説明していきます。

具体的には、4つのトラブルが起きる可能性が。下記にて詳しく説明していきます。

◆トラブルその1、ブラックリストに掲載されてしまう

第一に挙げられるのは、ブラックリストへの掲載です。

ブラックリストというのは、クレジットカード会社が共通して観覧することができる「個人信用情報」のこと。

このブラックリストには、債務者の借金状況が細かく記されています。

ブラックリストに掲載された債務者は、一定期間キャッシングができなくなります。これは、特定のクレジットカード会社に限った話ではなく、他社のクレジットカード会社も例外ではありません。

具体的には、他社で新規キャッシングの相談をしても、断られてしまうなどのリスクがあります。

ブラックリストへの掲載は、借金を完済したとしても約5年間はります。従って、無事に借金を完済したとしても、新しいキャッシングをすることは不可能なのです。

またキャッシングできないだけでなく、ローンも組めなくなります。そのため、住宅や車を購入するのが困難になります。 人生設計に影響が出る可能性が大きいので、ブラックリスト入りは何としても避けたいところですね。

ここで気になってくるのが、ブラックリストに載ってしまう条件。その条件とは、「3ヶ月返済を延滞すること」です。

一回でも延滞すれば、直ちにブラックリストに掲載されてしまうわけではありません。3ヶ月以上延滞すると、ブラックリストに掲載されるようになります。

ただ、「どうしても延滞しなければならない理由」が認められれば、ブラックリストに掲載されない可能性もあるので、ケースバイケースです。

◆トラブルその2、延滞料金が発生する

キャッシングの延滞は、クレジットカード会社からすると迷惑な事態です。そのため、迷惑料として延滞料金が発生します。(遅延損害金と言われている場合もあります)

この延滞料金は、日割りで増加するシステムになっているのが複雑なところ。

キャッシングによる延滞料金は、どこのクレジットカード会社でも20%前後が相場です。(ちなみに、20万円キャッシングして90日間延滞したら、9863円の延滞料金がかかる事になります)

そこで今回は、大手のクレジットカード会社の延滞料金をリサーチしてみました。

・アコム:20%
・プロミス:20%
・モビット:20%
・三菱東京UFJ銀行カードローン:借入利率と同じパーセンテージ
・レイク:20%
・オリックス銀行カードローン:借入残高に対して借入利率+2.1%
・楽天銀行スーパーローン:19.9%
・オリックスVIPカードローン:19.9%

このように見ても、やはり20%が相場になっていることがわかりますね。

これら以外のクレジットカード会社を利用している方は、担当窓口に問い合わせてみて頂くことをおすすめします。

◆トラブルその3、キャッシングができなくなる

「延滞していても、キャッシングはできるだろう」と思っている方は、少し考えを改めましょう。

延滞している間は、キャッシング出来ないように制限されています。ただし、期日が過ぎていても遅れて返済していれば再びキャッシングすることは可能です。

しかし、延滞を繰り返していると限度額を引き下げられる場合があります。そうなると、再び審査を行って限度額を元に戻さなければなりません。

一度、限度額を引き下げられてしまうと、信用を取り戻すのはかなり難しいので注意しておきましょう。

◆トラブルその4、クレジットカードを強制解約されてしまう

延滞がひどい場合には、クレジットカードを強制解約されることがあります。

1日延滞しただけで、直ぐに契約解除されるわけではありませんが、「毎月、必ず1日は延滞を繰り返している」方でも強制解除されることも!

返済日はきちんと守ることをおすすめします。

この強制解約時に気を付けなければいけないことは、「連帯的な強制解除」です。

複数のクレジットカード会社からキャッシングしている方も多いと思いますが、「延滞しているクレジットカード会社もあれば、延滞していないクレジットカード会社」もあるのではないでしょうか?

そんな時に、延滞していないクレジットカード会社からも強制解約される可能性があります。 どうして、このようなトラブルが起こってしまうのかというと「延滞により、ブラックリストに掲載された」からです。

延滞していないクレジットカード会社が、もし、ブラックリストに載っているあなたの名前を見かけたら、「いつうちの会社も返済を延滞されるかわからない。そうならないうちに、解約してしまおう」という考えになるというわけです。

強制解約されても、借金だけはしっかり残ってしまうので、当然返済はし続けなければなりません。

このように、延滞によって様々なトラブルが生じますので、返済日を確認し、遅れのないように返済をしていきましょう。

次では、もしキャッシングの返済が延滞しそうな時の対処法をお伝えしていきます。


キャッシングの返済の延滞がどうしても起きそうな場合は?


「延滞してはいけないことは分かっているんだけど、どうしても今月は支払いができない…」と言う場合もあるかと思います。

そんな時は、必ずキャッシングしている業者に連絡を入れるようにしましょう。

そうすると、次のような対応をとってくれる場合があります。

・ケース1、翌月まで返済を待ってくれる

金額によっては、翌月まで返済を待ってくれる場合があります。

・ケース2、返済額を下げてくれる


例えば、通常2万円の返済をしていた場合、毎月の返済額を15,000円に下げてくれた事例があります。

・ケース3、利息だけの返済を認めてくれた


数か月間の間だけですが、利息だけの支払いを認めてくれるケースがあります。

利息だけ支払っていれば、元金が減らなくても、督促が来ないクレジットカード会社は意外と多く存在しますよ!

・ケース4、返済日を変更してもらえた


例として「毎月15日が返済日。だけど、その返済日は給料日間近のため、金欠でいつも延滞してしまう…」このようなケースがあったとします。

そのような旨を相談すれば、返済日を別の日に変更してもらえることがあるのです。

返すのがもし遅れそうな場合は?

返済を滞納しないためには、「返済日までに確実にお金が入っている口座振替を利用する」のが一番です。

このときには、給料の振込みを指定している銀行口座を利用すると良いでしょう。その上で、給料日直後の振替日に変更できるとなおGOOD!

口座振替を利用できない場合は、メール通知を積極的に活用しましょう。返済日が近づくとメール通知でお知らせしてくれるサービスがありますから、返済日を忘れることが少なくなるのでは?

キャッシングの返済を延滞しないためにも、できる限りの対策をしていきましょう。


まとめ:お金は計画的に返しましょう

いかがでしたでしょうか?

結構怖いなと思わせるトラブルもあったのではないでしょうか。各社延滞への対応の厳しさは異なりますが、ローンが組めなくなるなどのリスクは、全社共通となっております。今回クレジットカード会社によってかなり差が現れるものです。

これから「キャッシングしようかな?」と思っている方は、今回取り上げたリスクを頭の片隅に置きながら、無理のない金額でキャッシングするようにすることをおすすめします。

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